アイゴ

あ行あいご

スズキ目 ニザダイ亜目 アイゴ科 アイゴ属 アイゴ (藍子)
学名 Siganus fuscescens
食味 ★★☆☆☆
捕獲場所 広島県尾道市

木の葉型をした扁平な魚で、体色は変えることがある
釣り上げると、警戒色なのか鮮やかな斑模様が現れるが、死ぬと班が消え色も変わる
背鰭(せびれ)や尻鰭(しりびれ)に鋭い棘があり、それぞれに毒腺を備えているので刺さると激痛を伴う。死んでも毒はあり、刺さった場合は40〜60℃の湯に患部を入れると、痛みが軽減できるらしい。
雑食性であるが、幼魚は主に海藻を食べるので磯臭い。
西日本各地では「ばり」と呼ぶ。バリとは小便のことで、内臓や皮にアンモニア臭がする。



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ウミタナゴ

あ行うみたなご

スズキ目 ウミタナゴ科 ウミタナゴ属 ウミタナゴ
学名 Ditrema temmincki
食味 25.gif

魚類では珍しく卵胎生で、4〜5月にかけて親とほぼ同じ姿の仔魚(しぎょ)を生む
釣りから帰ってクーラーを開けてみると、釣った覚えのない小さな魚が入っていてビックリさせられることがある
料理法は塩焼きやムニエルが定番であるが、小骨が多くて食べにくくあまり美味しくない

🍴釣りバカ男の手料理
 ウミタナゴの塩焼き


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シロギス (白鱚)

シロギス

スズキ目 キス科 キス属 シロギス (白鱚)
学名 : Sillago japonica
食味 : ★★★★☆

沿岸の砂浜域に生息し、音に敏感で、危険を感じると砂中に潜む習性をもつ。
エビ類やゴカイを捕食し、釣り上げた時のパールピンクの魚体は美しい。
小さくても引きが強いのが魅力
味は淡泊で天ぷら、塩焼きは大変美味しい。
昔は「きすご」と呼ばれており、江戸時代の百科事典「和漢三才図絵」には幾須吾(きすご)と記載されており、省略されてキスと呼ぶようになった

🍴釣りバカ男の手料理
 キス料理

一夜干し、天麩羅、塩焼き、刺身、糸造り、南蛮漬け、マリネなど
タグ:シロギス

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シログチ

さ行しろぐち

スズキ目 ニベ科 シログチ属 シログチ
学名 Pennahia argentata
食味 ★★★☆☆

釣り上げると、ぐーぐーと鳴くのが愚痴をこぼしているようなりでグチと呼ばれる
また、耳石が大きいため石持(イシモチ)とも言う
身は軟らかく、あまり美味しくなく、主に練り製品の原料とされる。
韓国では高級魚とされており、干物を贈答用に使われる


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スズキ

さ行すずき

スズキ目 スズキ科 スズキ属 スズキ (鱸)
学名 Lateolabrax japonicus
食味 ★★★★

体長は最大で1m以上になる
大きな口で小魚を捕食し、下あごが上あごより前に出る
出世魚として知られ、30cm以下をセイゴ、60cmまでをフッコ(関西ではハネ)、60cmを超えるとスズキと呼ばれる
最近は、シーバス(Seabass)と呼ばれ海のルアーフィッシングの対象魚として人気が高い
特に、ハリ掛かると海面をジャンプして逃げようとする「エラ洗い」が楽しめるのがシーバス釣りの醍醐味
産卵期は10月〜3月で、旬は肉質が良くなる6月〜8月

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スズメダイ

さ行すずめだい

スズキ目 スズメダイ科 スズメダイ属 スズメダイ
学名 Chromis notata
食味 ★★★☆☆

スズメダイの仲間は300種類以上が知られ、中でも最も低水温に強く、8度でも耐えることができるとされる。
全長は15cmほどの小魚で群泳する。
小骨が硬く、お仙さんが喉に骨が刺さって死んだとの言い伝えからお仙殺し (オセンゴロシ) の異名がある
塩焼きや唐揚げ、背ごし、干物などで食べられる。味は普通。
別名 ヤハンドウ、ヤハン、ヤハチ、ヤハズ

タグ:スズメダイ

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ダイナンギンポ

た行だいなんぎんぽ

スズキ目 タウエガジ科 ダイナンギンポ属 ダイナンギンポ
学名 Dictyosoma burgeri
食味 ★★★★☆
捕獲場所 広島県三原市須波

日本各地沿岸の岩礁地帯に生息
ニシキギンポ科の「ギンポ」と似るが、体側の横に走る網目状の側線で区別できる。
ギンポ同様に天ぷらにすると美味しいが、刺身にしても身がコリコリとしてフグと間違えるくらい美味しかった

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タチウオ(太刀魚)

た行

たちうお

スズキ目 タチウオ科 タチウオ属 タチウオ (太刀魚)
学名 Trichiurus lepturus
食味 ★★★★☆
捕獲場所 広島県尾道市因島沖
捕獲方法 テンヤ仕掛け 餌はイワシ

名前の由来には、立ち泳ぎをするから、太刀に似ているからなどの説がある。
大きさは、体高(幅)を見て、指4本、指5本などと表現する。
釣り人達は、指6本以上の大物を「ドラゴン」と呼ぶ
歯が大きく鋭いので注意を要す
釣り方は、イワシやサンマを餌にしたテンヤ仕掛けやジギングなどがある
塩焼きやバター炒め、新鮮なうちは刺身にすると美味しい
漢字で書くと【太刀魚】が一般的であるが、魚へんに刀の一文字で【魛】たちうおと読む

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ネズミゴチ

な行ねずみごち

スズキ目 ネズッポ科 ネズッポ属 ネズミゴチ 鼠鯒
学名 Repomucenus richardsonii
食味 

内湾の岸近くの浅い砂底に生息し、キス釣りの外道としてよく釣れる
ぬめりがあって調理は難しいが、天ぷらは絶品で刺身にしても美味い
昔の魚類図鑑には、「ノドクサリ」と表記されることもある
関東などメゴチとも呼ばれるが、コチ科に標準和名メゴチがあり別種である
その他の呼名
カッチョ(関西)、ズルゴチ、ハンダラコチ

似ているお魚
ワニゴチ

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フエフキダイ

は行ふえふきだい
スズキ目 フエフキダイ科 フエフキダイ属 フエフキダイ (笛吹鯛)
学名 Lethrinus haematopterus
食味 ★★★☆☆
捕獲場所  日本海 (島根県)

真鯛の様に体高があり口がやや突き出ているのが特徴
その形が口笛を吹いているように思えるので笛吹鯛の名が付いた様です
体長は50cm位になる
身は透明感のある白身だが磯臭さがある
口の中が赤いのでクチビ(口緋・口火)と呼ばれる
その他、地方ではタマミ、タマメとも呼ばれる


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