ショウサイフグ

さ行

フグ目 フグ科 トラフグ属 ショウサイフグ (潮際河豚)
学名 Takifugu snyderi

コモンフグに似るが体はツルツルしており、白い斑紋は細やか。
目の下まで斑紋があるのでナシフグとは区別できる。
卵巣や肝臓は猛毒。皮膚と腸は強毒、身や白子は弱毒〜無毒とされているが、瀬戸内海にはナシフグとコモンフグの交配種がいるらしく、ショウサイフグと見分けがつきにくいので注意が必要。
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シマフグ

さ行

フグ目 フグ科 トラフグ属 シクフグ (縞河豚)
学名 Takifugu xanthopterus
捕獲地 日本海出雲沖

背中に黒と白の縞模様があり、ヒレは黄色。皮に小さな棘がたくさんあり、強く触ると痛い。
体長は60センチ以上になる大型種。
釣り上げる時、水面近くに来ると船影を見て驚くのか、青物と間違えるほど暴れる様に引く。
身は硬いが水分が多く、刺身にする時はさらしなどに巻いて一晩置いておくと良い。
卵巣や肝臓は強毒。身や皮、白子は無毒

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スジエビ

さ行

十脚目 テナガエビ科 スジエビ属 スジエビ
学名 Palaemon paucidens

日本各地の池や川に分布する淡水のエビ。
モエビ、シラサエビと呼ばれる。
食用にもなるがメバル釣りのエサとして威力を発揮する。
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サッパ

さ行さっぱ

ニシン目 ニシン科 サッパ属 サッパ
学名 Sardinella zunasi
食味 ★★★★

体長は20cmくらいまでで、内湾や河口の汽水域などに群れを作って生息する。
小骨が多いので酢漬けなどにして良く食べられ、瀬戸内沿岸では「ままかり」と呼ばれ親しまれている。
ママカリは「飯借り」と書き、隣の家から飯を借りるほど旨いに由来する。
また、「サッパ」の名前は味が淡白でさっぱりしているからているらしい。
釣り方は、サビキ仕掛けで鈴生りになって釣れる..
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サルエビ

さ行

根鰓亜目 クルマエビ科 サルエビ属 サルエビ (猿海老)
学名 Trachysalambria curvirostris

体長10cm前後の小さなエビで食用にする他、釣えさとしても用いる
特徴として、体表面が細い短毛におおわれている
生きたものは真鯛の一本釣り、スーバーや鮮魚店で売らているものは一つテンヤに付けたり、ナゴヤフグを釣る際の餌として使われる
別名、広島ではシロエビ、漁獲されて暫く経つと赤褐色になるため他の地域ではアカエビとも呼ばれる
その他..
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サヨリ(細魚)

さ行さより

ダツ目 サヨリ科 サヨリ属 サヨリ (細魚)
学名 Hyporhamphus sajori
食味 ★★★★☆

細長い体型をして下顎が非常に長い。
内湾の表層を群れて泳ぎ、水面を飛び跳ねる習性がある。
名の由来は、「沢(岸辺)寄り」に多く集まる魚という意味からきているらしい。
透明感のある白身で、刺身、天ぷら、干物などにして食べられる。
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シリヤケイカ

さ行

コウイカ目 コウイカ科 シリヤケイカ属 シリヤケイカ (尻焼烏賊)
学名 Sepia japonika
食味 ★★★★☆
捕獲場所 広島県尾道市因島

胴長は20cm程度になり、胴の表側に白い小さな斑点がたくさある
コウイカと良く似ているが 胴の先端(後端)には針の様な突起が無く、その裏側から赤茶色の分泌液を出し、あたかもお尻が炎で焼けている様に見えることから由来する
コウイカ同様にスミは大量に吐く
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左コウイカ (ハリイカ) 、右シリヤケイカ
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シロウオ

さ行

スズキ目ハゼ科 シロウオ属 シロウオ (素魚)
学名 Leucopsarion petersii Hilgendorf

細長くて透明な魚体で、体長は成魚でも4〜5cm位の小魚
沿岸がら汽水域に生息し、春になると産卵のため川を遡上する
食用にするほか、メバル釣りの生餌として使われる
キュウリウオ目シラウオ科のシラウオ(白魚)と混同されやすく、踊り喰いで食されるのはこちらのシロウオ
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シロギス (白鱚)

シロギス

スズキ目 キス科 キス属 シロギス (白鱚)
学名 : Sillago japonica
食味 : ★★★★☆

沿岸の砂浜域に生息し、音に敏感で、危険を感じると砂中に潜む習性をもつ。
エビ類やゴカイを捕食し、釣り上げた時のパールピンクの魚体は美しい。
小さくても引きが強いのが魅力
味は淡泊で天ぷら、塩焼きは大変美味しい。
昔は「きすご」と呼ばれており、江戸時代の百科事典「和漢三才図絵」には幾須吾(きすご)と記載されており、省略されてキスと呼ぶようにな..
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シログチ

さ行しろぐち

スズキ目 ニベ科 シログチ属 シログチ
学名 Pennahia argentata
食味 ★★★☆☆

釣り上げると、ぐーぐーと鳴くのが愚痴をこぼしているようなりでグチと呼ばれる
また、耳石が大きいため石持(イシモチ)とも言う
身は軟らかく、あまり美味しくなく、主に練り製品の原料とされる。
韓国では高級魚とされており、干物を贈答用に使われる
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シロサバフグ

さ行しろさばふぐ

フグ目 フグ科 サバフグ属 シロサバフグ(白鯖河豚)
学名 Lagocephalus wheeleri.
食味 ★★★☆☆

北海道から九州の海域に生息。
身は軟らかく、他のフグに比べるとうまくない。
一般的には無毒とされるていが、食べる場合は自己責任で。
光るハリスや道糸はすぐに噛み切るので、光らない糸を使うとよい。
別名 カナフグ、カナト、銀フグ、金フグ
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スズキ

さ行すずき

スズキ目 スズキ科 スズキ属 スズキ (鱸)
学名 Lateolabrax japonicus
食味 ★★★★

体長は最大で1m以上になる
大きな口で小魚を捕食し、下あごが上あごより前に出る
出世魚として知られ、30cm以下をセイゴ、60cmまでをフッコ(関西ではハネ)、60cmを超えるとスズキと呼ばれる
最近は、シーバス(Seabass)と呼ばれ海のルアーフィッシングの対象魚として人気が高い
特に、ハリ掛かると海面をジャンプして逃げようとする..
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スズメダイ

さ行すずめだい

スズキ目 スズメダイ科 スズメダイ属 スズメダイ
学名 Chromis notata
食味 ★★★☆☆

スズメダイの仲間は300種類以上が知られ、中でも最も低水温に強く、8度でも耐えることができるとされる。
全長は15cmほどの小魚で群泳する。
小骨が硬く、お仙さんが喉に骨が刺さって死んだとの言い伝えからお仙殺し (オセンゴロシ) の異名がある
塩焼きや唐揚げ、背ごし、干物などで食べられる。味は普通。
別名 ヤハンドウ、ヤハン、ヤハチ、ヤハズ
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スナヒトデ

さ行すなひとで

棘皮動物門 ヒトデ綱 スナヒトデ目 スナヒトデ科 スナヒトデ (砂海星)
学名 Luidia quinaria

日本沿岸の砂地に多く生息。
モミジガイに似ているが、それよりも腕が細長い
体色は褐色で、腕の中心部は色が濃い。
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スッポン

さ行

爬虫綱 カメ目 スッポン科 キョクトウスッポン属 スッポン (鼈)
学名 Pelodiscus sinensis

他の亀の様に甲羅が硬くなく、柔らかいのが特徴。
噛み付く力が強く、昔から「雷が鳴っても離さない。」と言われ注意が必要。
スッポンは美味しい出汁がるので鍋料理 (まる鍋) などにして食べられる。また、滋養強壮やコラーゲンが多いので美肌効果があるとも言われている。
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セトダイ

さ行せとだい

スズキ目 イサキ科 ヒゲダイ属 セトダイ (瀬戸鯛)
学名 Hapalogenys mucronatus
食味 ★★★☆☆

熱帯魚の様な姿で幅広い五条の横帯がある
全般に漁獲量は少ないが瀬戸内海では他の海域と比べると多く獲れるので瀬戸鯛の名が付いたようだ。 広島や岡山では「タモリ」と呼ばれ、鮮魚として市場に出回ることもある。
刺身や塩焼き、煮付けにして食べる。
磯の香りがして私感ですがあまり美味しくない。
その他の呼び名
コロダイ、トモモリ、コシ..
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