ハコフグ

は行

フグ目 ハコフグ科 ハコフグ属 ハコフグ (箱河豚)
学名 Ostraciidae Rafinesque, 1810
捕獲地 島根県沖の日本海

皮膚に骨板が発達して甲羅の様に固く、箱状になっている。
ハコフグ科の魚はフグ毒 (テトロドトキシン) は有しないとされるが、パリトキシンに似た毒性物質を体内に蓄積していることがあり、飲食店で「ハコフグの肝みそ焼き」を食べて中毒症状を起こした事例も稀にある様です。
都道府県よっては、ふぐ調理師免許がないと調理でき..
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ヒラ

は行

ニシン目 ニシン科 ヒラ属 ヒラ
学名 Ilisha elongata
捕獲地 岡山県笠岡沖

瀬戸内海 (特に岡山) や有明海ではよく獲れるらしいけど、釣ではなかなかお目にかからない珍魚。
魚体はママカリ (サッパ) に似ているけどサイズが異常にデカイ!
これはタイラバで釣れ、サイズは50cm位でした。
最大で70cm位になるとか?
最初は力強く、いい手応えで引きをしていたんだけど、途中からパワーが失われスゥッと上がって来ました。
平べった..
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ハマダツ

細長くてサヨリかダツに似たお魚を捕獲したので持ち帰って調べてみました。
は行
細長い口は、上あごと下あごが同じくらいの長さなのでサヨリ科のお魚ではない様です。

また、エラ蓋に暗色の横縞がないのでダツ科のオキザヨリでもなし。

オキザヨリやテンジクダツは、尾鰭の付け根に黒く突起した線があるけど、それも無いので違います。
背鰭よりも尻鰭の方がやや前方にあり、
平べったくて体側に八本以上の暗青色の横帯があるので「ハマダツ」だと思われます。

ハマダツは1m30cm..
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ブドウイカ

は行

ツツイカ目 ヤリイカ科 ケンサキイカ属 ブドウイカ
学名 Loligo edulis budo

ケンサキイカの亜種とされており、ケンサキイカほど大きくならず胴長は30cm位まで
胴は丸みを帯びてずんくりしていて、太っている様に見えるからかブトイカとも呼ばれる。
山陰ではケンサキイカと区別なくシロイカとして販売されている。
別名 ブトイカ、シロイカ
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ハオコゼ

は行はおこぜ

カサゴ目 ハオコゼ科 ハオコゼ属 ハオコゼ
学名 Hypodytes rubripinnis
食味 食べられるが通常食用にしない

浅海のアマモ場、岩礁域にすむ。
体長10センチ位のかわいい魚だが、各鰭の棘に毒腺があり刺されると非常に痛むので要注意。
別名 各地でいろんな呼び名がある。備後地方では、カラコゲ、カラコギ、ヒメ、お姫さんなど
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ハボウキガイ

は行

ウグイスガイ目 ハボウキガイ科 ハボウキガイ (羽箒貝)
学名 Pinna bicolor Gmelin
採取地 広島県福山市松永湾

浅瀬の砂泥底に貝殻の尖った方を突き立てた状態で生息している。
タイラギに似ているがそれよりも細長い。
貝柱やヒモ、水管などを食用とするが貝柱はタイラギと比べると小さい。
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ハモ

は行

ウナギ目 ハモ科 ハモ属 ハモ (鱧)
学名 Muraenesox cinereus
捕獲地 愛媛県上島町 重量2.3kg

ウナギやアナゴと比べると口が大きく鋭い歯があるので噛まれないよう注意が必要。
雄よりも雌の方がはるかに大きく、雄は成長しても体長70cm程度、重量約1.5kgであるのに対して雌は2m、4kgになることもある。また、体色もオスは青みを帯びた黄褐色をしていて「青ハモ」と呼ばれるのに対して、メスは赤銅色で「赤ハモ」と呼ばれる。
産卵を控え..
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ヒイラギ

は行

スズキ目 ヒイラギ科 ヒイラギ属 ヒイラギ (鮗、柊)
学名 Nuchequula nuchalis
捕獲地 岡山県北木島沖

体は扁平で棘があり広葉樹の柊の葉に似ていることが名の由来。
体中がネバネバの体液に覆われている。
後頭部に黒褐色の斑点があり、斑点が無いオキヒイラギと区別できる。
体長は小さいが食べると美味しい。
釣り上げたらギーギーと鳴くので広島や岡山では「ギギ」と呼ぶ。
その他、トンマ(福岡)、ギチ(東京)、ネラギ(大阪)などと呼ばれる..
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ヒガンフグ

は行ひがくふぐ

フグ目 フグ科 トラフグ属 ヒガンフグ (彼岸河豚)
学名 Takifugu pardalis
食味  ★★★★★

卵巣と肝臓は猛毒、皮膚と腸は強毒、精巣は弱毒、筋肉は食用可。但し、地方(岩手県や宮城県など)により毒性がある場合もあるので要注意。
皮膚に棘はないが、微小の粒状の突起物に覆われている。
春の彼岸の頃に産卵のため接岸し、良く釣れるのでヒガンフグと呼ばれている。
別名 ナゴヤフグ(総称)、目が赤いので市場ではアカメと呼ばれるが、アカメフグは別..
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ヒラマサ

は行

スズキ目 アジ科 ブリ属 ヒラマサ (平政)
学名 Seriola lalandi
食味 ★★★★

同属のブリに似ていて区別は難しいが、ブリは上顎の上後端が角張っているが、ヒラマサは丸みを帯びる。
ヒラマサ
また、ヒラマサは胸鰭が腹鰭より短く、体側の黄色い縦帯が釣り上げた直後は明瞭である。
ブリと比べると格段に引きが強く海のスプリンターと呼ばれ釣り人を魅了する。
体長は1mを超えるが50cm前後の小型のものはマメヒラと呼ばれる。
その他の呼び名 ヒラス、ヒラ..
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ヒラメ

は行

カレイ目 ヒラメ科 ヒラメ属 ヒラメ (鮃、平目)
学名 Paralichthys olivaceus
食味 ★★★★★

「左ヒラメに右カレイ」と言うように、腹を下にして置くと頭が左になる。
肉食性で生きた小魚や甲殻類、イカなどを捕食する。
カレイと比べると口が大きく、歯も大きくて鋭い。
IMG_1605.JPG
体長は1m程度にもなる。
刺身やムニエル、煮つけなどにすると美味しい。
特に鰭の付け根の身を縁側(えんがわ)と呼び、歯ごたえがあり脂ものって美味しいので珍..
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フエフキダイ

は行

スズキ目 フエフキダイ科 フエフキダイ属 フエフキダイ (笛吹鯛)
学名 Lethrinus haematopterus
食味 ★★★☆☆
捕獲場所  日本海 (島根県)

真鯛の様に体高があり口がやや突き出ているのが特徴
その形が口笛を吹いているように思えるので笛吹鯛の名が付いた様です
体長は50cm位になる
身は透明感のある白身だが磯臭さがある
口の中が赤いのでクチビ(口緋・口火)と呼ばれる
その他、地方ではタマミ、タマメとも呼ばれる

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フナムシ

は行
甲殻綱 等脚目 フナムシ科 フナムシ (船虫)
学名 Ligia exotica Roux

海辺の岩場や防波堤の隙間、テトラポッドの中など暗くて湿った場所を好み、群れを作って 生息している。
船の中まで入ってくるのでフナムシの名が付いたようだ。
動きが素早くて容姿もゴキブリに似ているが昆虫などではなく、エビやカニと同じ甲殻類の仲間である。
チヌ (黒鯛) 釣りの餌としても使われる
他にもカサゴやギザミなども釣れ、餌が足りなくなった時には何処にでもいる..
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ブリ

は行ぶり

スズキ目 アジ科 ブリ属 ブリ
学名 Seriola quinqueradiata
食味 ★★★★☆
捕獲場所 愛媛県越智郡上島町弓削佐島沖

北西太平洋に生息する回遊性の大型肉食魚。
同属のヒラマサと似ていて区別が難しいが、ヒラマサは上顎の上後端が丸みを帯びているがブリは角張っている。

ブリは出世魚で、体長の大きさや関東・関西で呼び名が違う。
稚魚をモジャコと呼び、35cm以下のものをツバス(関東でワカシ)・35cm〜60cmのものをハマチ(関東..
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ベイカ

は行

ツツイカ目 ヤリイカ科 ジンドウイカ属 ベイカ
学名 Loliolus (Nipponololig) beka Sasaki,1929
食味 ★★★★
捕獲場所 広島県尾道市浦崎町
捕獲方法 ライトエギング (おっぱいスッテ)

体長は5〜10cmぐらいの小型のイカです。
浅くて塩分濃度の低い汽水域や沿岸に生息。
新鮮なものは刺身にすると美味しい。
また、塩茹でや煮物にしても軟らかく甘みがある。
小さなイカスッテやモエビを餌にして引っ掛けて釣..
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ホシササノハベラ

ほしささのはべら
ホシササノハベラ (雌)

ホシササノハベラ
ホシササノハベラ (雄)

は行
これもホシササノハベラ ??

スズキ目 ベラ科 ササノハベラ属 ホシササノハベラ
学名 Pseudolabrus sieboldi
食味 ★★★☆☆
捕獲場所 愛媛県越智郡上島町

内湾の岩礁域に生息し、一般にイソベラとも言う。
オス・メスで色彩が違い、オスの方が鮮やか。
背などに斑紋がある。
外洋型のアカササノハベラとよく似ており、最近まで「ササノハベラ」として同一種とされてい..
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ホソウデヒシガニ

は行

甲殻類 十脚目 ヒシガニ科 ホソウデヒシガニ
学名 Platylambrus laciniatus

浅い海の砂泥地に生息。
甲羅の数倍もある長いハサミ脚が特徴。
変わった形をしているが、釣りをしていても時々ひっかかり、それほど珍しいカニではない。
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ホソウミエラ

は行

刺胞動物門 ウミエラ目 ヤナギウミエラ科 ホソウミエラ
学名 Scytalium sprendens

鞭 (ムチ) の様な形状で、黒っぽい下半分を潮流に流されない様に海底に突き刺して、上部には白っぽいポリプが並ぴプランクトンを捕食する。
キス釣りをしていたら針が引っかかって海底から抜けました。
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ホタテウミヘビ

海へび

は行ほたてうみへび

ウナギ目 ウミヘビ科 ホタテウミヘビ属 ホタテウミヘビ
学名 Pisodonophis zophistius
捕獲場所 広島県尾道市向島町

ウミヘビには、爬虫類(ヘビ亜目)の仲間と魚類(ウナギ目)のウミヘビがいる。
ヘビ亜目のものはウロコまたはウロコが変異したものがあるが、ウナギ目のものはウロコがなく、ヌルヌルしている。
本種はウナギ目で、上顎に2つの突起があり、首元にシワがあるのが特徴です。
夜行性で砂泥底にすみ、普段は砂から頭だけを出して外..
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